電力消費量などを見える化する高機能検電器
利用している電化製品の電気消費量が知りたくて、ワットタイマーを探していた所、アスクルで「ワットチェッカーplus」を見つけました。他のワットチェッカーよりも2割ほど高くなっていましたが、電力を含め10種類の測定ができる検電器であることから購入しました。使い方は、測定したい製品のプラグを、チェッカーPlus本体の前にあるコンセントに挿し、チェッカーPlusの後ろに付いているプラグを起こし、コンセントに挿仕込みます。すると、商品電力や電気料金、電圧二酸化炭素など10種類の測定を自動的にパパッとしてくれます。かなりの電力を消費していることが、視覚的にわかりました。ワットチェッカーPlusは、24時間365日、電力を使用する製品や、待機電力が気になる製品に対して使うと、意識していなかった消費電力などが、はっきりと分かります。節電意識や省エネ意識が高まる製品ですね。